こんばんは!
ぷかりすですー
大人も子供もストレスにさらされる生活を送る現代社会で、せめて自宅では快適に癒されたい!と思いませんか?
わたくしは常々思っておりましたが、肝心な「癒し空間」がマイホームには見当たりませぬ。
これではいかん!ということで、素人ながらも自分にあわせた癒し空間を構築していく所存でございます。
まずは・・「手に入れろ!緑の絨毯の小宇宙!」をサブタイトルとし、100均ボトルアクアリウムに挑戦して参りますよ!

©プカラスユンタク
全何話になるか不明ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいですよ!
ボトルアクアリウムに必要なものとは?
わたくし、過去に数年間にわたり30cmのキューブ水槽を育てていたことがありますので、その微々たる知識を活かして、100円均一で揃えられそうな器材を列挙してみます。
角度が調節できるLEDライト
ボトルアクアリウムなのに、ボトルよりも先にライトを記載したのは、「100円ショップで揃えるには、ライトのサイズにボトルを合わせた方がいい」からです。
ボトルは種類豊富でも、ライトの種類はボトルに比べると少ないしね、今のところ!
理想的なライトは、「LED」「照明の角度が変更できる」「電池式がよい」ってところでしょうか。
「LED」がいい理由は、温度上昇が少ないから。ボトルアクアリウムは水草を育てるために最低限の照明が必要ですが、水量が少ないので白熱灯や蛍光灯では水温が上昇してしまいます。
あまり水温があがらないよう、「LED」を選択した方が安心ってわけですね。
「電池式」は配線による見栄えの劣化を抑えるため。ボトル自体が小さいので、配線が目立つと癒されぬ!ってヤツです。
ライトのサイズに合うボトル
ボトルアクアリウムでは、照明をボトルの真上から照射するスタイルがステキです。水草にとっても光の偏りが少なくなるのでGOOD!
ライトのサイズを必ずチェックして、真上から光を注ぐ形にセッティングできるボトルを探しましょう。
水草植樹用のピンセット

引用元
ボトルに緑の絨毯の小宇宙を創ろうじゃありませんか!
そのためには、水草をちまちまと植える必要がありますが、ボトルの口のサイズが小さい場合は、水草が植えにくいのでピンセットを準備しておくと便利です。
水草用のソイル(土)
水草を植えるには、専用のソイル(土)が必要です。
水草専用のソイルは、水質を安定してくれるし、バクテリアも含んでいるので水草が成長しやすい環境を整えてくれます。
ただ・・100均で売っているのをみたことがないです
(;’∀’)
売っているといいな~・・。
水草
多少の環境変化に負けない、育てやすい水草を選びましょう。
おススメは、「アヌビアスナナ」「ミクロソリウムプテロプス」「ウィローモス」「マツモ」あたりです。
問題は「緑の絨毯」を実現する前景草ですが、有名どころは「ヘアーグラス」や「パールグラス」です。
しかし前景草は、強い照明が必要だったりCO2(二酸化炭素)の注入が必要だったりと、手間がかかるのです。
今回は、「緑の絨毯の小宇宙」が目標ですので、難易度の高い前景草も取り入れていきます!
その前に、100均で売っているのかが問題ですね・・。
バケツ
ボトルアクアリウムに利用する水は水道水を1日貯め置きしたものを使います。
カルキ抜きも販売していますが、少量の水を追加する際などは、貯め置きがあると便利です。
今日のつぶやき
今回は「100均ボトルアクアリウムに必要なもの」を列挙してみました。
次回は、実際に100円ショップで器材をそろえてみたいと思います。
100均では購入できないものは、ホームセンターや専門ショップから購入する予定です。
ではでは、次回をお楽しみに!